こんにちは。”おでん”です。
長年この仕事をしていると実に多彩な
乗客をお乗せしてまいりました。
テレビでよく見る俳優さんやお笑い芸人。
政治家の先生や皇族の方々などです。
有名人と聞くと横柄な態度や時間にルーズな印象をイメージしがちですが、
その実きわめて紳士的で裏方の我々にさえ気付かって下さる良識人が大半でした。
そんな中、先日お乗せした女流先生は「江戸ちりめん細工」の大家で、
ヨーロッパ五か国で個展を開いて帰国したものです。
そもそも”おでん”は「江戸ちりめん」すら初耳に近くググった結果、幕末から
大正初期に作られた古布で、その中でも特に高価な正絹の生地だそうです。
この女流先生はこの貴重な生地を使って、さまざまな造形をされる方で特に
十二支の動物を象った作品は海外では”億”近い取引がされているようです。
実は今回、空港で先生の荷物がロストしてしまい、その荷物の捜索で半日以上
空港での待機を余儀なくされてしまいました。経緯は不明ですが成田ではなく
関西空港で発見された模様です。
そのような理由で自宅到着は深夜になりましたが、クルマから降り際に先生から
お礼と言っていただいた物が写真の「ちりめん細工のお猿さん」です。
十二支の仲間でもあるお猿さんは、価値としては特急とは思いますが、
とにかく見れば見るほど愛らしく思えてなりません。
お顔の表情、肌の質感、江戸ちりめんを纏って暖かそうに満足している様子が
本当に生きているように見えてなりません。
芸術的センスの微塵もない”おでん”ですら手作りと古布の融合によって
作り出される温かさを感じ取ることができます。 我が家の家宝です。
こんにちは。”おでん”です。
今日は昼の気温も15度を越えてやっと
春の到来を肌で実感した気がします。
年明けから堰を切ったのように旅行気運が
高まりこのHPの更新も2ヶ月ぶりです。
たくさんのご利用の反面、2月はコロナによる変更や取消が激増しています。
”おでん”の肌感覚では、ニュースにならない中規模の波が来てると感じます。
そこで空港交通では3月1日からコロナ禍と同等の感染対策を実施いたします。
運行毎の除菌消毒、ドライバーの抗原検査実施。さらに休憩時の車内換気の徹底。
さらに、災害対応の一環として乗客数に応じた防災ポーチとヘルメットを用意して
万一に備えての準備を怠りません。
皆様の安全を最優先に「備えあれば憂いなし」の精神で努めてまいります。
こんにちは。”おでん”です。
今回は個人的な話で恐縮ですが先週末、
何年かぶりに飛行機に乗りました。
きっかけは”おでん”の長男坊が奇跡的に
結婚することになり、ハネムーンも兼ねて
沖縄で挙式をすることになったためです。
仕事柄、空港は毎日のように行っているものの、いざ自分が利用するとなると
駐車場が満車にならないか?とかチェックインや荷物はどこに行けばよいのか?
など飛行機に乗るまでに難関がいくつもありました。
いつもは、空港で「行ってらっしゃーい!」で終わりですが、お客様はその先も
複雑な手続きやら手荷物検査などが待ち受けているのですね!
自分で身を持って体験するとお客様の苦労が良くわかりました。
今後は今回の経験をふまえて、旅行者の立場にたった空港送迎サービスを
考えてまいる所存です。
自宅に着いた時の乗客のなんとも言えない安堵な表情はこれだったのですね!