”おでん”久しぶりに飛行機に乗った!
- 2024.12.13(金) 15:01:37
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こんにちは。”おでん”です。

今回は個人的な話で恐縮ですが先週末、
何年かぶりに飛行機に乗りました。
きっかけは”おでん”の長男坊が奇跡的に
結婚することになり、ハネムーンも兼ねて
沖縄で挙式をすることになったためです。
仕事柄、空港は毎日のように行っているものの、いざ自分が利用するとなると
駐車場が満車にならないか?とかチェックインや荷物はどこに行けばよいのか?
など飛行機に乗るまでに難関がいくつもありました。

いつもは、空港で「行ってらっしゃーい!」で終わりですが、お客様はその先も
複雑な手続きやら手荷物検査などが待ち受けているのですね!
自分で身を持って体験するとお客様の苦労が良くわかりました。

今後は今回の経験をふまえて、旅行者の立場にたった空港送迎サービスを
考えてまいる所存です。

自宅に着いた時の乗客のなんとも言えない安堵な表情はこれだったのですね!

福島空港は「東北らしさ満載」のハートフルな空港でした。
- 2024.11.21(木) 17:07:13
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こんにちは。”おでん”です。

先週は久しぶりに福島空港送迎の
仕事がありました。
西那須野のお客様で、福島空港まで
1時間ほどの乗車時間にもかかわらず
弊社を利用くださり感謝に堪えません。

栃木県には空港がないため、隣県の茨城空港や福島空港を利用する機会が
多くありましたが、東日本大震災の影響で福島県が大打撃を被りさらには
原発の放射能問題で減便が続いて、茨城空港とは対照的な状況です。

ただし、今だから体験できる貴重なものもありまして、福島から札幌への
航空機は、羽田からはけっして乗れない珍しい飛行機が使われています。

ブラジルのボンバルディア社製のプロペラ機で双発の80人乗りです。
音はちょっとうるさいですが、プロペラ機では傑作と称されて世界中で
活躍しています。外観も大型でとてもスタイリッシュでかっこいいです。

この飛行機を見るために鉄道マニアでは撮り鉄と言う人々が空港では
多く見られました。

さらに福島空港は、『ウルトラマン』の生みの親である、円谷英二氏が
須賀川市出身であることにちなんで、空港じゅうにウルトラマンの立像などが
飾ってあるのが特徴です。郵便ポストまでウルトラカラーは驚きです!

地味ですがなんとなくワクワクする空港なので北海道旅行をお考えの方は
是非参考にしてみてください。駐車場ももちろん無料ですよ!

THE「日本の風景」 雲ひとつない益子は大穴場でした!
- 2024.11.11(月) 11:41:22
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こんにちは。”おでん”です。

弊社のハイエースにも大勢の外国人
客がご乗車されます。
今回は米国からの20名の団体様で
ハイエース2台を5日間貸切で県内を
じっくり観光されるルートでした。

紅葉の日光から始まり、陶芸の里益子さらには茨城県の笠間焼美術館
など日本文化に富んだコースは、買い物食べ歩き中心の観光とは違い
本物の日本を探求する目的の珍しいコース選択でした。

お客様が特に喜んだのは、日光や大谷でもなく益子観光でした。
益子焼に代表される益子町は、まだまだ外国人には知名度が低いせいか
日光のような混雑もなく、静かな街をゆっくり堪能できる良さがあります。

立ち寄った「益子参考館」は人間国宝の濱田庄司先生に縁のある美術館で
生家や工房、焼釜、展示室まで全てを移築して当時を再現する場所です。

日本育ちの”おでん”でさへここまで見事に保存された藁葺屋敷は初見です。
透き通るほどの空の青とあいまって最高の被写体でした。
お客さまも全員約3時間の自由行動を堪能されたようです。

紅葉まで半月先の益子はこれからが本番です。是非ご体験ください!