こんにちは。”おでん”です。
今年最後の三連休は、各地で最高の
人出が記録されたようです!
弊社のハイエース軍団も大渋滞を克服して無事に業務遂行できました。
この連休は船旅のお客さまも多く、定番は横浜大桟橋や晴海ふ頭ですが、
初めて横浜大黒ふ頭の送迎がありました。
なぜ大桟橋ではなく大黒ふ頭なのか?その理由はなんと横浜ベイブリッジを
通れないほどの大きさと聞いて、興味津々で港に着くと驚愕の光景でした。
まるで豊洲のマンションが引っ越してきたような印象です。
MSCベリッシマと言う超巨大客船は約5000人の乗客を乗せて韓国まで
10日間のクルーズに出航する光景でした。
ベイブリッジをバックに青い海に浮かぶ白い船体は本当に絵になる風景です。
この船は今月13日に韓国からもどります。興味のある方は首都高速
大黒パーキングのすぐお隣にある大黒ふ頭旅客ターミナルに朝から寄港します。
絶好のバエ写真が取れること請け合いですので、是非どうぞ!
こんにちは、”おでん”です。
三連休の初日。バイク・ツーリングの
グループが次々と車庫前を通過します。
秋らしい好天に恵まれて、メルメット越し
でも満足そうなお顔が見えるようです!
前回ご紹介した那須塩原の「鮎狩り」に
続いて、今回は地元宇都宮の半日観光をご案内しようと思います。
東京から北に約100キロに位置する宇都宮市は新幹線で1時間、クルマでも
2時間で来られる栃木県の県庁所在地です。「餃子の町」として有名ですが
最近はLRTが開通して予想を上回る集客に、行政はうれしい悲鳴のようです。
そこで60年超の宮っ子”おでん”が半日で巡る旬の「宇都宮市内観光」を
ご紹介しようと思います。ある意味半日で充分とも言えるかも知れませんが?
チェックポイント1番 「大谷資料館」
市内中心地から西に約10キロ。大谷石の採掘跡の地下巨大迷宮がすごい!
インディージョーンズの映画なみの地下空間は一見の価値あり。
チェックポイント2番 「宇都宮ライトレールLRT」
3輌編成の路面電車で先月開業したばかりです。40分400円は格安で
ファミリーで乗車も財布に優しくお子様には大人気らしいです!
チェックポイント3番「宇都宮餃子館きらっせ」
二荒山神社前のドンキホーテの地階には市内の有名餃子店が一同に集まる
餃子ばかりのフードコートがあり、ここだけで宇都宮餃子は完結できますよ!
以上の3カ所を回っても半日あれば十分楽しめます。さらに来月下旬からは
里の紅葉も見頃になり特に大谷近辺は見事な色付きになります。
@暇だー A金はねーけどどっか行きてー B子供がせがむ C外人連れだ
上の項目に合った人は、迷わず宇都宮に来るべきだべよ!
こんにちは。”おでん”です。
今回は個人的な話題で恐縮ですが、
コロナ以降三年ぶりに「鮎狩り」に
烏山まで家族で行ってきました。
栃木ではヤナ場で鮎の塩焼きを食すことを「鮎狩り」に行くと申します。
”おでん”一族で最長老となる94歳のお婆を連れて、お彼岸なので墓参りの後、
宇都宮からクルマで約1時間の烏山町那珂川沿いにある「矢沢のヤナ」です。
ここは足掛けなんと50年!年に2度ほど通い続けた常連のヤナ場です。
鮎料理と言っても塩焼き以外に田楽、フライ、あらいに鮎飯など川魚の頂点に
立つだけあって多彩です。どの料理も美味なのですが、やはり野趣味溢れる
塩焼きが最高ですね!今回は5人で2キロを注文し約30匹の鮎を完食です。
お婆というスポンサー同行だったので鮎飯や田楽など、しこたまお土産も
買って夕食も鮎三昧となりました。
85歳を過ぎてからお婆は毎回「来年は来られるかな?」と口癖のようです。
最近めっきり食が細くなり心配だったのですが、今回は3匹の塩焼きと
田楽にフライもしっかり食べられたので少し安心できました。
県外の皆様。是非栃木に鮎を食べに足を運んでみてください。
日光や益子観光のついでに昭和そのものの栃木を楽しんでください。
空港交通でもさまざまな企画をご用意しています。地元の企画は一味違いますよ!