こんばんは。”おでん”です。
3.11以来、まるで時間が止まったように感じます。でも気が付けば近所の桜も週末には満開になりそうです。桜の開花も忘れるほど激動の1カ月でしたね。
今日は、栃木では味わうことのできない花見の名所をご案内します。そこは成田空港から車で5分。その名も「さくらの山公園」と申します。写真マニアの間では超有名な飛行機の撮影スポットで休日には望遠レンズを携えた本格派が大勢来ています。さらにこのシーズンは満開の桜と3分おきに離発着する飛行機を両方楽しめるベストシーズンなのです。今週末は晴れの予報なので、お弁当持参で是非行ってみてください。お子様連れはもちろんドライブデートにも最適ですよ。
こんにちは。”おでん”です。
昨年オープンした羽田国際線ターミナル。ソウルやハワイ便は大人気でスカイコミューターもずいぶん通いました。以外にもご希望が多いのが、かなり早めに空港にお送りすることです。出発前に人気のレストラン街で食事を楽しんだり、空港を見学したりと「一粒で二度おいしい旅」をされています。皆さん本当に”旅上手”ですね。
”おでん”的にはここのトイレは間違いなく世界中の空港のトイレではNO1だと思います。いつ利用してもピカピカに輝く便器!(便器を褒めるのも珍しいですが?)。家庭用よりも明らかにグレードの高いウォシュレット。落ち着いた間接照明など思わず写真を撮りたくなるトイレなのです。
皆さんも是非体験してみてください。
前回ご案内した通り、岩手県大船渡市に行ってまいりました。
4月1日23時に宇都宮を出発、東北道一ノ関I,C午前5時。その後一般国道利用で約2時間。7時には目的の大船渡市に到着しました。道路状況はきわめて順調で、本当に大津波が来たのかと錯覚するほどです。ただし海岸に近ずくと景色が一変しました。とても街の姿ではありません。テレビで見る映像の何倍もスゴイです。
目的の非難所は高校だったので新学期の関係で別な場所に移動していました。やっとたどり着いた先には今も尚何百人もの人々が避難生活を送っていました。トランクに満載した荷物をすべて引き渡し、しばし涙の再会の時を過ごし帰路に着きました。印象的だったのは非難所の方々が、一番必要としているものは、物資や食料よりも「あの日の出来事を誰かに聞いてほしい、わかってほしいという」心の叫び声のように感じたことです。まだまだ長い道のりが待っているように思いました。