こんにちは。”おでん”です。
日本全国で海無し県はたったの8県。
その一つが栃木県です。
一般的には、栃木で美味しい海の幸を
期待してはいけないと思われがちですが
昔から売れるところに物が集まる訳で、鮮魚に対する思い入れは他県以上です!
国産のあらゆる逸品が銀座に集まるのと同じ原理ですよね?
”おでん家”のような庶民の夕食にも三日に一度はお刺身が登場します。
この写真は真岡市の光菅水産という小さな鮮魚店の盛り合わせですが、
家族3人この2000円のおまかせで充分満足です!
栃木の河川では間もなくアユ釣りが解禁となります。那珂川や鬼怒川といった
有名河川には全国から太公望の皆さんが訪れます。
今は亡き”おでん”の父親も鮎の友釣りが大好きで、船まで購入して楽しんで
いました。秋の落ち鮎の時期までに是非一度食べに来てみてください。
こんにちは。おでん”です。
宇都宮市の西部に位置する大谷町は
大谷石という火口岩の砕石の町として
有名です。
昭和の時代には、家の外壁や隣家との塀の材料として売れていました。
地元では現在でもこの石を使った民家が残っていますが、天然石のため
耐久性では近年の素材には及ばず、10年後は黒ずんで古臭いイメージに
見えてしまいます。
そこで近年の大谷町は、その発掘跡の巨大地下空間を観光地として利用し
音響効果が良いとコンサートや美術展などが開かれています。
週末ともなると東京方面からインバウンドの観光客が日帰りで大挙して訪れます。
建材としては衰退ですが、オブジェ的な石肌感が人気で土産店は大人気です。
”おでん”の購入したフラワーポット3000円も飛ぶように売れていました。
こんにちは。”おでん”です。
コロナ禍を経て運送業のマストアイテム
「点呼」の内容にも大きな変化がありました。
弊社でも従前のアルコール検査に加えて、
体温測定、血圧測定、睡眠状態の問診など
アフターコロナの現在でも続けています。
さらに年に2回の医療機関での人間ドックなど、いやがうえにも健康管理の
意識が高まる環境です。
結果として数値上では今が生涯で一番健康状態が良好となりました。
経費削減のため外食しかもラーメン中心だった昼食を手弁当に変えたり、
パチンコから足を洗い、時間があればハイエースの洗車に汗を流したりと
生活習慣の変化が健康を与えてくれたのだと思います。
今の生活がいつまで続くかは不明ですが、職業を通じての健康意識は、
ありがたいと自覚してこの仕事を楽しんでいこうと思います。