こんにちは。”おでん”です。
今日は、我が地元”日光中禅寺湖”の
お金では買えないお宝のはなしです。
先週、インバウンドツアーの下見がてら
中禅寺湖を訪ねました。
昼食場所の「レーク丘甚」のレストランホールにはたくさんのトラウト(鱒類)の
剥製が飾られています。ここは釣り人用の貸ボートも行っているからです。
”おでん”も若いころは大物のレークトラウトを求めて3年ほど足蹴く通ったものです。
ここで釣れるトラウトの魅力は何と言っても魚体の美しさに尽きます!
中禅寺湖にはレークトラウト、ブラウントラウト、虹鱒、本鱒、姫鱒が生息します。
食味は姫鱒が圧倒的ですが、剥製にするなら写真のブラウンが大人気です。
その魅力は背びれと尾びれが大きくグラマラスで堂々とした容姿。
そして名前の縁にもなった黄金色にルビー色の斑点模様に尽きます!
裏情報ですが、東日本大震災の影響で約5年間も禁漁だったため、
今がお宝級に出会える大チャンスだとか?!
日光の魅力は観光だけじゃなく自然の生態系にもたくさん見られます。
いつもとは違った観点で日光を楽しんでみてください!
こんにちは。”おでん”です。
毎日のようにバスのドライバー不足による
減便や路線廃止の報道が聞こえてきます。
飛行機や新幹線とは比較にならないほど
大勢の人命がドライバーの腕一本にかかる
特殊な仕事のため、その責任の大きさに中途退職の多さは際立っています。
さらにバス業界の裏情報ではより深刻なのが「運行管理者」不足です。
平成28年の軽井沢バス事故以来、当然ですが安全対策のレベルが一気に
何段階も厳しく引き上げられました。
また運行管理者の責任も格段と上がり、事故の最終責任を担う場合もあります。
当然のごとく運行管理者の離職が相次ぎ、業界では引き抜き合戦が勃発中です。
運行管理者でもある”おでん”は昨日、2年毎の運行管理者講習会を受講しました。
まずは受講者の少なさに驚きました。たったの8人しかいません!
前回は約20人。前々回は40人以上いたと記憶しています。
運行管理者がいないと、原則全てのバスが車庫を一歩も出られなくなります。
通勤通学で使う路線バスが1台も来なくなるわけです。
一刻も早くIT化やロボット化を進めて、人力に変わる方策が必要な時代です。
こんにちは。”おでん”です。
パンデミックの意味は世界で流行すること。
当然ですがコロナ禍を思い出しますよね?
あの頃のような恐怖心は薄れましたが、
今もなお地味に感染が続いてるようです。
コロナ期間中のバス会社は、出庫の際に必ずコロナの簡易検査が
求められたため大量の抗原検査キットを購入しました。
現在でもかなりの在庫があるため、社員は自由に使うことができます。
先週の勉強会終了後に全員で検査を行いました。結果は全員陰性でしたが
今後は月に一度。定期的に行うことを確認した次第です。