こんにちは。”おでん”です。
今回の新型肺炎騒動で、やたらと感染予防
のためマスクや手洗い、清掃の徹底などが
騒がれていますが、正直なところ弊社では
日頃から常に行っていることなので、あえて
特別なことをする必要は無いのが実際です。
しいて挙げるなら、常備のブランケット(ひざかけ)を毎回洗濯と
天日干しの励行程度で、他はいつも通りに行っています。
写真は「奈良部ドライバー」の車内清掃の様子ですが、ダイソンで
シートとカーペットのホコリを吸い取り、コロコロで髪の毛1本も
落ちてない様にします。結果、車内でホコリが舞う姿はありません。
全員が「一期一会」の気持ちでお客様をお乗せする気持ちのため、
特別な備えは必要ではないのです。今後もいつも通りです!
こんにちは。”おでん”です。
成田に行くと、つくづく日本は海外からの
訪日客によって潤っているという実感が
いたします。
写真は、夕方6時の第1ターミナルですが
人もクルマも閑散としていて、まるで東日本
大地震の直後を思いださせる光景です。
”おでん”が時間調整のために利用する近くのコンビニも名物?の
白タクも消へ、店内で弁当を爆買いしている中国人客もおりません。
さらに空港付近のエアポートホテルも部屋の明かりがまばらで
おそらくは宿泊客が来ない模様です。
爆買いやらマナー違反やらでさんざん酷評されてきた中国人観光客
ですが、その恩恵がいかに大きかったのかまざまざと感じる光景です。
いつかこの新型肺炎騒動が落ち着いて、観光客が戻って来たら
日本の観光産業全体で「おもてなし」を強化して日本を楽しんで
帰っていただく日が待ち遠しいです。
こんにちは。”おでん”です。
バス会社には車庫を出発する前と
帰着時には必ず乗務員に対する点呼
の実施が義務付けられています。
当社でも運行管理責任者の”おでん”と
補助の管理者2名が毎回交代で点呼を実施しています。
通常の点呼内容は、対面で業務内容の確認、経路上の注意点など
主に運行実務に係る注意事項とドライバーの健康状態に対する
健康チェックの二つが柱となっています。
とりわけ新型肺炎が流行してからは、毎回のように国土交通省からの
連絡文書にも、点呼時の健康チェックの強化が通達されています。
空港交通のドライバーは平均年齢38歳と業界平均の56歳に比べ
かなり若手の会社ですが、年齢に甘んじることなく毎回基本に忠実な
点呼を実施しています。
さらに今月からは、義務化されているアルコールチェックに加えて
体温測定と血圧測定を独自に点呼項目に加えました。
いずれも社内規定値を少しでも超えた場合は乗務を交代します。
また、ドライバーによっては花粉や動物の毛に対するアレルギーを
持つ者もいるため車内清掃の徹底も図ります。人は十人十色ですね。
全ての仕事に最高のパフォーマンスを発揮できるよう全員で努力します!